おもしろ動画で思い出したこと。

前項の「100体のマルウェアでセキュリティテスト」のブログページへのコメント,曰く,データがしっかりしていないの,検体数が少ないの,なんちゃらのことなんだけど,ネットの時代になって,書いている人も書かれている本人も実体がはっきりしないので,なんとも言いづらいが,かのブログ主が本当に中学生ならば,書いているほうは「大人気ない」と言わざるを得ないだろう。環境設定や記録が不備なのは,確かだと思うけど,こういうことはこれから追々身につけていけばいいことだし,こんな便利な時代だから,ネット上でこんなふうにしたらいいよと教えてあげればいいじゃん。

ある人が/.で,昔はタコ(このブログ主はタコというにはちょっとと断わっていたが)に,もっと優しかったという主旨のコメントを残していた。全くだと思う。まぁ,その当時からきつく当られたタコもいただろうけど,何でも学んでやろうというタコには,懇切丁寧だったような気がする。この世知辛い世の中は,そんな人種の生息を許さなくなっているのかなぁ。かなり,さみしいネ。

閑話休題。

中学生がこれだけ頑張ってこんなことをやったということ読んで,自分の小学校時代の夏休みの自由課題のことを思い出した。これを書くと多分同世代の人は,何のおまけの話か分かると思う(つまり年がばれるってこと)。その年の夏休み直前の雑誌の付録に100倍固定のちっちゃな顕微鏡がついた。よくある話とは逆で,見かけは子供だましだったが,実力はしっかりしていて,ちゃんと100倍に拡大してくれた。で,これでたくさん見たんです。家にいろいろ道具があったんで,自分で記録ノートなんかも手作りして。その記録ノートは母親がかなり長いこと取っておいてくれたが,今はもうどこに行ったかわからない。見たものを色鉛筆でスケッチしてね,最終的に表紙をつけて,新学期に提出した。

現物は無くなったけど,今でも赤インクと青インクで染色して見た松葉の断面なんて,鮮烈に記憶に残ってますねぇ。