懸案のLoox-#2。

いろいろ,書き忘れたことや手直しがあったので,追加です。

  1. 上書きインストールは何となく嫌なので,HDD中にあったKnoppixを削除するために,http://homepage1.nifty.com/bible/fdos/からFreeDosのimageを落としてきて,Fdiskでパーティションを削除。
  2. 手動インストールのときは軽かったのに,なんかどうも動きが重いので,何でかな?と考えていて,ふと,FULLモードでインストールしたのを思い出し,もう一度,USBFDから起動して,FRUGALモードでインストールすることにする。しかし,このときにGUIではどうしてもGRUBをおく/bootの作成がうまくいかないので,前回のautoexec.batの2行目に「,nox」を加えて,コマンドラインで立ち上 げ,まず,GRUBのインストールをする。
    1. fdisk /dev/sda
      d (削除コマンド)→ n (作成コマンド)→ w(変更の適用コマンド)   パーティションの作成です。
    2. mkfs -t ext2 /dev/sda1
    3. mkdir /sda1
    4. mount /dev/sda1 /sda1
    5. mkdir /sda1/boot
    6. grub-install –root-directory=/sda1 /dev/sda1
    7. startx
  3. 立ち上がったPuppy上のユニバーサルインストーラで改めて,/sda1内にFRUGALモードでインストール(/sda1/431内)。
    ユニバーサルインストーラが/tmpに作ってくれたNEWGRUBTEXTを,先ほどコマンドラインから作成済みの/sda1/boot/grubに移動して,名前をmenu.lstに変更。
  4. 再起動したら無事,立ち上がった。キーボードはjp106,グラフィックにはXorgで自動設定。画面は,1024×512の変則なんだけど,ちゃんと対応ドライバがあった。FRUGALモードだと,スペックの低いパソコンだと自動的にスワップエリアも作ってくれる。うーん,かなり速くなるかな?
  5. 壁紙の表示設定をストレッチにして,横長のLCDに合わす。
  6. 自宅のサーバにドメイン名で接続できるよう /etc/hosts に本家のドメイン名を記載。
  7. ネットに接続して,PETgetパッケージマネージャでclamav-0.91.2(アンチウイルスソフト)をダウンロードし,インストール。   <—-   後述のようにこいつはまともに動きませんでいた。(「懸案のLoox-#3。」を参照)
  8. ファイアーウォールの設定。デフォルトのオートマチックのまま。
  9. つい,うっかりダブルクリックして,ファイルを二重に開いてしまうので,マウスのクリック設定をデフォルトのシングルクリックから,ダブルクリックに変更。
    デスクトップ上のファイルアイコンをクリックして,ROXファイルマネージャを開く。開いたウインドウ内を右クリックして,現れるショートカットメニューから「オプション設定」を選んで開く。その中の「ファイラーウィンドウ」「ピンボート」の項目中に「シングルクリックで開く」という項目があるので,このチェックをはずす。
  10. SeaMonkeyがもともと入っていたけど,バージョンが1.1.18だったので,サイトからseamonkey-2.0.4.tar.bz2を落としてきた。my\documentsに展開して,petを作ってみる。失敗。まだ,どこが悪いかも理解できない。(溜息)
    dbus-1.0.2,dbus_glib-0.73をインストール,再起動。展開したseamonkeyのファイルの中のseamonkeyをクリックして起動。デスクトップ上にこのファイルのコピーを作って,アイコンをSeaMonkeyのデフォルトのに変更。
  • 追記:PuppyのデフォルトのgFTPを使い画像をアップしてみた。Puppy上のSeaMonkeyでこれを書いている。動きがかなりトロいけど,まぁ許せるレベルかな。
    現在のLooxのデスクトップはこんな感じ。
  • 追記-2:menu.lstの内容を追加しておく。
    Puppyが作ってくれるのは2行目以降。1行目はGrubのためのタイム設定。
    timeout 3
    title Puppy Linux 431 frugal
    rootnoverify (hd0,0)
    kernel /431/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=431
    initrd /431/initrd.gz
  • 追記-3:スワップの件もここに書いておいた方がよさそうなので,追加。
    Puppyが自動で作ってくれたpupswap.swpは200MBしかなかったので, swapoff /mnt/home/pupswap.swp でスワップをはずして,pupswap.swpを削除し,大きさを404MBにして,作り直した。Puppyには,実装とスワップを合わせて512MBはあった方がいいらしいので,512-108=404というわけですね。我がLOOXの物理メモリは128MBだけど,システムで16MB,VRAMで4MB使われるらしく108MBしか残らないデス。端末から dd if=/dev/zero of=/mnt/home/pupswap.swp bs=1048576 count=404 で新しいファイルを作る。

    蛇足だけど,BlockSize(bs)の数字は1メガバイト=1024×1024バイト=1048576バイトってことです。で,入力が/dev/zeroだから,NULLで埋まった大きさ404MBのpupswap.swpができます。

    mkswap /mnt/home/pupswap.swp
    swapon /mnt/home/pupswap.swp
    で作ったpupswap.swpをスワップとして有効化して,freeで確認してみたら,無事出来てた。めでたし,めでたし。

「懸案のLoox-#2。」への2件のフィードバック

  1. o6asanさま こんばんは
    先日はお忙しい中、情報をありがとうございましたm(_~_)m。

    本日は、こちらを拝見させて頂きまして、アンチウイルス(clamav)をインストールしてみました。
    ところが、どうやって動かすの?状態でして、その後、KlamAVをインストールしました。

    UbuntuのGnome環境?では、アプリケーションに追加してくれないようですので、「Alt」+「F2」でKlamAVを起動
    今、全体のスキャンをやっています、結構時間が掛かりますね・・・。
    そこで、お聞きしたいのですが、常駐と言いますか、そう言うことも出来るのでしょうか?
    重くなるのも嫌ですし悩ましいところなのですが・・・。

    少し前から「Puppy」を検索していましたが、ハードディスクにインストールするのが難しいようですね。
    特にお書きのGRUBで困っている記事を沢山見ました。

    1. juneさん,こんばんは。

      お返事が遅くなりました。実は,新しいバージョンのclamAVの.petを探して,いろいろググっていました。

      juneさんところで書きましたように,22日に,SeaMonkeyのフィルタ設定が全部消えてしまいまして―実はこれ,消えていなかったんですが,経緯を語ると長くなるうえに,いまひとつ根本原因が理解できていませんので,詳細は省きます。―何かいいものはないかということで,sylpheedというメーラーを入れました。
      なれないOSでいろいろ訳のわからないことが起きますね。

      さて,clamAVのほうもその一つで,バージョン0.91.2はうまく動きませんでした。私がclamAVを知っていたのは前に使っていたFedoraCoreがらみなのですが,このときは,パッケージをインストールして,コマンドを打ったら動きましたので,あまり何も考えませんでした。今回,動かなかったので,何でだろうとは,思ったのですが,ここ二三日忙しくてほったらかしでした。Looxは,ほとんど起こしませんので,全然実害はないわけです。ただ,ほったらかしの前にどうも古いclamAVのサポートが終わっているらしいことをつかみました。clamAVのオフィシャルサイトでもアナウンス(魚拓です)をしているようです。

      で,本日帰宅してから,ClamAV – Anti Virus software というページを発見し,0.96.xバージョンをインストールしなおしました。
      現在,コマンドラインからclamscanが動くようになったところです。

      ところで,常駐ですが,デーモンとして使うというのがあったと思います。これは,大事な機能なので新しいバージョンでも同じだと思うのですが……。Fedoraのときは,なんかconfファイルを書きなおしたような覚えがあるのですが,記憶が……。

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