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XOOPS Cube Legacy導入記-#3。

 最終的に何に使うことになるかは分からないが,現在の自分のサイト構成をXOOPSに模倣させるという方向で,練習を行うつもり。

  1. 「互換モジュール」 »» 「モジュールの管理」に入る。モジュール名が並んでいて,[pico]と[d3blog]の背景がピンクになっている。この色の違いはなんなんだろうと思っていたのだが,ピンクの場合ここで名前を変えるとホームページでの表示名を変えられるらしい。名を書き換え(→My restoration),下にあるアップデートをクリック。確認が出るのでもう一度クリック。
  2. TODOSでのcherrytigerさんの投稿をもとにfckeditorをダウンロードして解凍し,commonフォルダごと,XoXにアップロード。
    ファイルアップロードを利用するために,XoX/uploads の下に,fckeditor というフォルダを作ってパーミッションを705にする。
  3. 「My restoration(←picoのこと) 」 »» 「一般設定」に行って,本文編集エディタ を[common/fckeditor]に変更。いつも書き忘れるが,当然「送信」。
  4. 「My restoration 」 »» 「コンテンツ一括管理」 »» 「コンテンツ作成」と,移動。表題に「My server’s restoration note」と書き入れ,本家の記事を編集エリアにコピペしてみた。
  5. 「My restoration(←picoのこと) 」 »» 「ブロック管理/モジュールアクセス権限」に行って,コンテンツ内容を表示しないように設定。
  6. FTPクライアントで前もってXoX/uploads/fckeditorに画像をアップロードし,fckeditorを使って画像を表示して見た。ここで,uploadsディレクトリのパーミッションを707に変更。このせいでかなりハマった。@PAGESでは実行可能を付与しておかないとまともに動かないようだ。

追記:結局,cacheのパーミッションも707に変更。picoの一般設定書き換えで,PHPエラーが出る。