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血圧計(HEM-1040)の管理ソフト。

投稿アップデート情報  追記(2013/2/2)

 9月に入ってから,真面目に泳ぎに行っている。やはり,運動の中では泳ぐのが一番好きだ。帰りは結構山道なのだが,今日は,タヌキを見かけた。真っ暗な中に飛び出してくるとひき殺しそうでドキッとする。向こうも,気を付けてくれなくちゃなぁ。タヌキは割と見るが,キツネはいないのか見たことがない。

 ところでだいぶ前に,歩数計(HJ-720IT)の管理ソフトの話(#1#2)を書いた。うちのブログではよく参照されている方の記事である。で,今度は,血圧計(HEM-1040)の話。

 前に,使っていたテルモの血圧計に寿命が来て,買わなくてはねぇと話していたときに,うまい具合に血圧計をもらえることになった。これが,HEM-1040。で,取扱説明書によると,PCで管理ができるようなっている。とすれば,Omron Health Management Software BI-Link(魚拓です)が使えればいいなと思うのは,人情というもの。

 早速,試してみようとしたら,今回は手もちのUSBケーブルではコネクタが合わなかった,orz。最終的にBI-Linkが使えなかったら無駄な出費になるなあと思いながらも,純正のHHX-CABLE-USB1を購入。¥2,980。高ッとは思うが,同じ形状のコネクタのケーブルも持っていないし,近くの店にその種のコネクタのケーブルもないしで,形状が同じでもいろいろと独特な技が隠されているといけないので,安全のため純正を取り寄せてもらった。結論から言えば,BI-Linkは使えたので,まあ許すことにしよう。

設定 あとは,インストールして使うだけだが,注意点としては,blood pressure monitorの種類。HEM-1040の場合は,i-Q142。それと,本体には2人分の血圧が記録できるから,どちらの記録を読み込むかの指定を忘れずに行うこと。右図,参照。

 ほかには,自分の数値に合わせて,最高血圧の目安(Systolic target),最低血圧の目安(Diastolic target),朝晩の最高血圧の差の制限値なんかを設定すること。
また,HEM-1040本体の表示部分には,朝平均と夜平均のボタンがあるだけだが,ソフトの方は,3つに分かれていて,朝:午前4:00-午前9:59,昼:午前10:00-午後6:59,夜:午後7:00-午前3:59ということらしい。

 あっ,そうそう,書き忘れるところだった。BI-Linkのインストールのときに,.NET Framework1.1のインストールを促すダイアログが出るが,これ入れなくていい。入れなかったせいでエラーでも出れば,その時点でインストールしてください。多分1.1はインストールしなくても,大丈夫なはず。

 いろいろと問題のある我が健康状態なのだが,不思議と血圧は問題ないのだ(爆)。

追記(2013/2/2):
 上にも書いたが,いまどきのWindowsには,大概,.NET Framework1.1より後の互換バージョンが入っているので,BI-Linkのインストールのときに,.NET Framework1.1のインストールを促されても,インストールはしなくてよい。まぁ,.NET Framework関係が一切入っていなければ,ソフトがつかえない旨のメッセージが出るだろうから,その時点で改めて対処すればいいわけだ。
 また,現在私は,Omron Health Management Software BI-Link V.1.6をWin7 HP 64bit上で使用しているが,問題なく使えている。

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