丈夫になったもんだ。

 昨日はひどい目にあった (^_^;)。

 4日ぐらいから,なんでこんなに眠いんだろうと思っていた。2日には年始のお客さんが来たが,3日には十分休んだし,その後,特に何もしていない。夜もよく眠っていた。4日の朝起きたとき,何となく扁桃腺がはれているような痛みがあったが,ほかの風邪の症状はなかったし,夕方までには扁桃腺の痛みも消えた。

 5日の朝も,なんか変な感じだったが,特に風邪といえる症状はなかった。夕方には,初泳ぎに行った。1週間ぶりくらいだったが,帰ってきたときには,ずいぶん気分がよくなっていた。

 ところが,夜は眠れず,仕方がないので,昨日はいつもより早起きした。出かける約束があったが,とてもいけそうにない。メールより電話がいいが,それには早すぎるので,8時になるのを待った。待っている間に,状態はどんどん悪くなっていった。

 8時になった時には,声は出ないし,頭は痛いし,電話もemailも無理になっていたので,家族に連絡をしてもらった。

 何とか,朝食を取り,解熱剤を飲んで,寝室に行った。持病では,まじめに病院の行くのだが,風邪のときなんかは,病院が大嫌いだ。家族は,仕事始めだし,出かけていった。

 ベッドに入ったが,20分もしないうちに,朝食と薬を吐いてしまった。悪寒が続いている。再度,ベッドに入り眠ろうと努力した。自分では,すごく長い時間がたった気がしたが,起きたらまだ9時だった。悪寒が治まらない。とにかく眠ろうと努力した。次に起きたら,10時だった。幸いにも悪寒は治まっていた。熱があげどまったらしい。少し吐き気があったので,脱水症状を起こしかけているなと思い,少量の水を飲んだ。水で首筋を濡らすととても気持ち良かった。飲んだ水のせいか,幸いにも,吐き気は治まっていた。茶の間から体温計を持ってきて測ったら,39.6℃だった。高すぎだろ(笑)。

 もう一回,解熱剤を飲みたかったが,さっき全部吐いたのかどうか確信がなかったので,もう一度眠って1時を待つことにした。次に起きたら,お昼だった。茶の間で時間をかけて昼ご飯を食べ,改めて解熱剤を飲んだ。寝室に戻り,また,ベッドに入った。

 起きたら,夜の8時になっていた。38.3℃。よく寝た。気分もずいぶんよくなった。

 病弱な子供だった。しかし,20歳を超えるまで,高熱の経験がない。当時のかかりつけの医者は,熱が出ないので,手掛かりが少なくて困ると言っていた。彼は,ぎりぎりまで我慢しないで早く言いなさいと言っていた。彼は,私を我慢強い子と思っていたらしい。今思うと,彼は間違っていた。私は我慢強いのではない,痛みに鈍いのだ。

 30代半ばを過ぎるまで,しばしば入院した。日常的に学校や仕事を休むということはなかったが,その羽目になったときの入院はいつもかなり長いものだった。

 昨日のことが,30代半ば前の私に起こったとしたら,絶対に病院に行かなくてはいけなかっただろう。しかし,今,この記事を書いているわけで,丈夫になったものだと,感無量である。