stream via mmshということで……-#2。

 相当前の話だが,「stream via mmshということで……。」というのを書いた。

 今日,サーバ上の VLC media player を Version2.1.1 にアップデートしたら, .bat で起こしていたプレーヤがクラッシュするようになってしまった。これまでも,バージョンが変わるとクラッシュが起こることがあったが,次のバージョンでは元に戻るということが多かった。しかし,今回は, Version2.0.9 から引き続いてのことなので,少し,まじめに弄ってみた。その結果,どうやら, trancecode に WMV + WMA を使っているのがまずいらしいのがわかったので, H.264 + MP3 に変更したら,他は変えなくてもうまくいくようになった。

 ここで,大問題が一つ。 IE 上でうまく動かないのだ。ライセンスの問題ですったもんだあったと認識していた(私の覚え違いの可能性もあるが…) FireFox 上でも, VLC Web Plugin の利用でうまく表示されているようなので,そのうち, VLC が IE 上でも対応してくれるかもしれないという淡い期待を抱いて今のところ放置プレイである。うちにある IE は 10 だけなのだが,古いバージョンではもしかしたら視聴可能かもしれない。 VLC の Plugin が一時期 IE 上で動いていた記憶があるので。

 VLC media player を利用して,「ネットワークストリームを開く」から, mmsh://o6asan.no-ip.org:8002/ に接続すれば,簡単に視聴できる。前と変わらず,ずいぶんとタイムラグがあることとしょうもないテスト動画を使っているので,見るまでもないということは,置いておいてネ。

 今回の発見を一つ。プロトコル mms (Microsoft Media Services ) の場合,前回はどうしても GUI ではうまくいかなくて,結局,コマンドラインからやったのだが,今回は, GUI でできたよってこと。配信側の手順の画像だけ載せておきまッサ。

図1
図1
図2
図2
図3
図3
図4
図4
図5
図5
図6
図6
図7
図7
右の画像をクリックすると,別窓で動画が開きます。
配信停止しました。

ネットラジオのはじめ方-#5。

【2016.06.01時点の話】
 公式からのダウンロードは,フリーバージョンでも,レジストしないとできなくなってしまった。それもかなり細かい情報まで記入を求められる
 そんなこんなで,うちのネットラジオ局はやめちまった。

【2014.09.20時点の話】
 Radionomy に売られた(アセッ)あとの SHOUTcast DNAS を使った「新・ネットラジオのはじめ方」を書いた。新しく自前ネットラジオ局を建てる場合には,参考になるかも……。

【2014.06.26時点の話】
 すっかり忘れてて追記が遅くなってしまったが, SHOUTcast 2 Tools のダウンロード先が SHOUTcast Home にきちんとできている。次のリンクページからダウンロードできる。BroadcastNow

【2014.02.26時点の話】
 AOL が Winamp と Shoutcast を手放した関係で, SHOUTcast 2.0 Tools , Winamp のダウンロード URL が変わっています。「WinampとShoutcast。」をお読みください。

 2013.10.11 の我が家の検索ワードに「windows 7でシャウトキャスト放送はできるのか」というのがあったので,現時点の o6asan’s netradi (もうありません – 2016.6.1) の環境を書いておきます(汗)。

  • Windows7HP+SP1(x86)
  • sc_serv2_win32_07_31_2011.exe
  • shoutcast-dsp-2-2-3-windows.exe
  • Winamp Media Player 5.65

 sc_serv2_win32_07_31_2011.exe のインストール場所は,デフォルトの C:\Program Files は避けて,別パーティションを切って入れています。
———————————————————————————————————————————————-
 随分久しぶりのnet radioネタ。

 apollo23さんからコメントをいただいたのだが,どうやらネットラジオをローカルでCDプレーヤーみたいに使えればいいなということらしい。そこで,SHOUTcastサーバをローカルで建てるという話になって,コメントでやり取りしていたのだが,プログラムの仕様がチョコチョコ変わっていて,どうも説明が難しい。何しろ,「ネットラジオのはじめ方。」は私の覚え書的記事で,画像も入っていない。結局,私自身,最新版をインストールしなおしてみることにした。

 ローカルでCDプレーヤー的に使うということであれば,SHOUTcastサーバはprivate設定にし,インターネットからアクセスできないようにすればいいと思うので,

  1. 外向きのポート(たとえばルータの)は開放しない。
  2. sc_srv_xxx.conf の publicserver の設定を never にする。
  3. SHOUTcast SourceのDirectory ConfigurationのところのMake this stream public のチェックを外す。

ということになると思う。このうち2.3.は,インターネットに公開するSHOUTcastサーバでも,public設定にしなければ同じである。

 さて,Win上に最新版でサーバを建ててみよう。(注)この先の話は,Windows OS上でのものである。また,構築の途中で,ファイアーウォールからのメッセージが出る場合があるが,自分が設定中のプライベートアドレスに対するもののみ接続を許可してほしい。

  1. Broadcast Now!から,自分のプラットホームにあった SHOUTcast DNAS 2.0 をダウンロードする(上記【2014.02.26時点の話】のような状態なので, SHOUTcast DNAS 2.0 は forums.winamp.com からダウンロードしてください)。Windows 32-bit,Windows 64-bit,MAC OS X Intel,Linux [64-bit],Linux [32-bit],BSD 8.X の6種類があるが,当然,Windows 32-bit,Windows 64-bit のどちらかを選択する。
  2. ダウンロードしたsc_serv2_xxxxx_07_31_2011.exe をインストールする。Vista以降のOSの場合,インストールの場所(Destination Folder)を,「Program Files」の外にすること。たとえば,C:\SHOUTcast など。(図1参照) DocumentationとConfiguration Builder のチェックはつけたままで,フルインストールする。(図2参照)
  3. インストールフォルダ(SHOUTcast)内には,4つのフォルダと9個のファイルが出来るようだ。
  4. インストールフォルダ(SHOUTcast)内にあるsc_serv_simple.confをメモ帳などのテキストエディタで開き,次の3行を書き換えて保存する。
    • publicserver=always  —>  publicserver=never
    • password=testing
      —>  password=[自分で設定した適切なパスワード]
      外部に公開する場合は,強度に気をつけて適切に設定すること。
    • adminpassword=changeme
      —>  adminpassword=[自分で設定した適切なパスワード]
      外部に公開する場合は,強度に気をつけて適切に設定すること。
  5. コマンド プロンプトを起動して,
       ”C:\Program Files\SHOUTcast\sc_serv.exe” sc_serv_simple.conf
    を打ってSHOUTcastサーバを起動する。「Program Files」には空白が含まれているので,ダブルコーテーション(半角)を忘れないこと。
  6. ブラウザから http://localhost:8000/ にアクセスする。Loginしてみる。
      ユーザ名には,admin
      パスワードには,sc_serv_simple.conf で設定した adminpassword を入力する。(図3参照)

    Logoutしてブラウザを閉じる。

  7. 先ほど開いたままのコマンド プロンプト上で,[Ctrl]+Cを打ち,SHOUTcastサーバを停止する。コマンド プロンプトを閉じる。
  8. http://www.winamp.com/media-player/japanese から最新版の Winamp Standard を
      □ MP3バンドルを含む (ファイルサイズ 22 MB)
    には,チェックを入れないでダウンロードする。
    ダウンロードした winampxxx_full_emusic-7plus_ja-jp.exe をインストールする。

    Winampをネットラジオ以外に使わない場合は,できるだけ軽量でインストールするほうがいいので,各オプションを以下のように変更する。記載がないものはデフォルトのまま。

    • 日本語
    • コンポーネント,[軽量]を選択。(図4参照)
      フルでも使う機能に不都合はないのだが,いろいろ余計なものがインストールされるので,うっとうしい。
    • クイック起動アイコンの作成
      デスクトップアイコンの作成
      のチェックは外す。(図5参照)
    • WinAmpツールバー
      AOL Search
      eMusic
      のチェックは外す。(図6参照)
    • Baidu IMEをインストールしません
      をチェックする。(図7参照)
    • 「インストール」をクリック。完了をクリック。

    Winampセットアップが起動する。
     

    • 関連付けするファイルについては,
      「Winamp特有のファイル」以外のチェックは外す。(図8参照)

      Windows Explorerの[フォルダ]コンテキストメニューにWinampを表示
      Winampエージェントを有効にする
      のチェックを外す。(図8参照)

    • はい、匿名での利用統計に同意します(推奨)。
      のチェックを外して,終了をクリック。(図9参照)
      Winampのプレーヤーが表示されたら,これを閉じる。
  9. Broadcast Now!から,SHOUTcast DSP Plug-In for Winamp をダウンロードする。
  10. Choose Components で,[Full Install]を選択。(図10参照)
  11. Set as the current DSP plug-in
    Run winamp
    にチェックをつけたまま,Finishをクリック。
  12. WinampとNullsoft SHOUTcast Source が一緒に起動する。(図11参照)
  13. Nullsoft SHOUTcast Source の設定をする。
    • DJ/User ID は空欄にする。
      sc_serv_simple.conf で設定した password を記入。(図12参照)
    • Make this stream public のチェックを外す。
      Name を変更する。非公開サーバなので,なんでもよい。
      (ただし,多分アスキー文字のみO.K.)。(図13参照)
    • エンコーダをMp3にする。(図14参照)
  14. ひとまず,WinampとNullsoft SHOUTcast Sourceを閉じる。Winampを閉じれば,プラグインであるNullsoft SHOUTcast Sourceは一緒に閉じる。
  15. コマンド プロンプトを起動して,
       ”C:\Program Files\SHOUTcast\sc_serv.exe” sc_serv_simple.conf
    を打ってSHOUTcastサーバを起動する。
  16. Winampを起動する。
    Nullsoft SHOUTcast Sourceも一緒に立ち上がるので,Connectボタンをクリックする。接続できると,ボタンのテキストがDisconnectに変わる。Nullsoft SHOUTcast Sourceを最小化する。タスクトレイにNullsoft SHOUTcast Sourceのトレイアイコンが現れる。
  17. Winamp(さっき,起動したままのはず)で曲を再生する。
  18. Lan内の他のPCのWMPlayerからのSHOUTcastサーバにアクセスする(接続アドレスは,http://192.168.xxx.xxx:8000/)。
    他のPCがない場合は,同一PCの他のメディアプレーヤー(Winampは複数のインスタンスの使用可なのでWinampからでもよい。)からサーバにアクセスする(接続アドレスは,http://localhost:8000/)。ただし,この場合は音がダブって非常に聞きにくい。
  19. 再生を止め,Nullsoft SHOUTcast SourceをDisconnectし,Winampを閉じる。
  20. SHOUTcastサーバを停止する。
図1
図1
図2
図2
図3
図3
図4
図4
図5
図5
図6
図6
図7
図7
図8
図8
図9
図9
図10
図10
図11
図11
図12
図12
図13
図13
図14
図14

 これで,SHOUTcastサーバが,一応,構築できた。ここまで,うまくいったら,常時稼働させるSHOUTcastサーバはサービスとして運用した方がいいと思うので,コマンドプロンプトを起動して,SHOUTcast フォルダに移動し,
  sc_serv.exe install sc_serv 0 0 sc_serv_simple.conf
で,サービスとして登録する。(Install as a Service参照)
 サービスを開始する。
  net start sc_serv
 コマンドプロンプトを閉じる。

 また,登録直後は,手動での「開始」「停止」になっているので,コントロールパネルから,自動に変更しておいた方が便利かもしれない。

ネットラジオのはじめ方-#4。

【2016.06.01時点の話】
 公式からのダウンロードは,フリーバージョンでも,レジストしないとできなくなってしまった。それもかなり細かい情報まで記入を求められる
 そんなこんなで,うちのネットラジオ局はやめちまった。

【2014.09.20時点の話】
 Radionomy に売られた(アセッ)あとの SHOUTcast DNAS を使った「新・ネットラジオのはじめ方」を書いた。新しく自前ネットラジオ局を建てる場合には,参考になるかも……。

【2014.06.26時点の話】
 すっかり忘れてて追記が遅くなってしまったが, SHOUTcast 2 Tools のダウンロード先が SHOUTcast Home にきちんとできている。次のリンクページからダウンロードできる。BroadcastNow

【2014.02.26時点の話】
 AOL が Winamp と Shoutcast を手放した関係で, SHOUTcast 2.0 Tools , Winamp のダウンロード URL が変わっています。「WinampとShoutcast。」をお読みください。
—————————————————– 追記ここまで

 「 ネットラジオのはじめ方-#3。」で書いたようにオンデマンドで手こずっているんだが,生中継のことにふれたので,そのことについて書いておこうと思う。

  1. コンソールから,”C:\Program Files\SHOUTcast\sc_serv.exe” sc_serv_simple.conf でサーバを起動する。
  2. WINAMP を起動する(バージョン5.621。散見するところでは,バージョンによって挙動に違いがあるらしいので,書いておきます)。設定が済んでいるので,SHOUTcast Source DSP が一緒に起動する。まだの場合は,「ネットラジオのはじめ方。」を読んでやってください。
  3. SHOUTcast Source DSP の Output タグのところで,Connect ボタンをクリックして接続。まぁ,設定がきっちりできて,ネットラジオがしっかり動くようになったら,Auto Connect のチェックボックスをチェックしておいてもいいと思うが……(図1)
  4. Input タグをクリックし,図2のように Input Device を Line In(Legacy mode) に変更。
    Input Setting は44100Hz,Stereo。別のにしたら音がひずんだ。44100Hz,Stereoというのは,一番スペックを要求するわけだが,マイクからの音声も別のセッティングにするとひずむので,やむを得ず,このまま。マイク自体の設定を弄ればいいのかもしれないが,どこを触ればいいか今の時点では私にはわからない。
  5. 図2の真ん中より少し下にある Open Mixer をクリック。録音コントロール(図3)とボリュームコントロール(図4)の窓が開く。生放送の場合,録音コントロールのデバイスは,マイクかwave出力ミックス(この名称はサウンドデバイスによっていろいろあるようで,うちのでもステレオミキサーになっているPCもあった)にする。ここをマイクにすると,図2の赤丸のところをどんなに弄ってもマイクからの音だけしか入力できない。
    したがって,DJのように音楽を一緒に流したいというときは,必然的にwave出力ミックスにしなければいけない。
    ) 我が家にはいまだにWindows Vista/7 がないのでよくわからないが,両OSではサウンドデバイスのうちwave出力ミックスはデフォルトでは無効になっているらしい。有効にする方法は,ネットで見つかると思うので,OSが Vista/7 の場合は,先にそこから取り掛かってください。もちろん,wave出力ミックスの機能のないサウンドカードを使っている場合は,どうあがいても無理だから,ハードから換える必要がある(爆)。
  6. ボリュームコントロールのほうでは,マイクが有効になっている必要がある。入力されたものが,サウンドデバイス上で再生される必要があるらしい。全ミュートになっているが,これはスピーカから聞こえる自分の声が邪魔で,横のテスト機(クライアント用)からの音がはっきりしなかったので,ミュートにしているだけで,実際にはここのチェックを外していないと,On Airのモニタができない。
図1

図2

図3

図4

 あとは,Push to Talk か Lock を押して,マイクからいろいろしゃべってやれば,テスト機でそれを聞くことができる。図2の赤丸のところがMixerのレベル調整だから,ここを弄って実際に放送を始める前にいろいろ試してみるといい。録音したものを流すのと違って,生放送だといろいろと忙しいから,先に十分練習してからやったほうがいいと思います。 <---- 自戒。

ネットラジオのはじめ方-#3。

【2016.06.01時点の話】
 公式からのダウンロードは,フリーバージョンでも,レジストしないとできなくなってしまった。それもかなり細かい情報まで記入を求められる
 そんなこんなで,うちのネットラジオ局はやめちまった。

【2014.09.20時点の話】
 Radionomy に売られた(アセッ)あとの SHOUTcast DNAS を使った「新・ネットラジオのはじめ方」を書いた。新しく自前ネットラジオ局を建てる場合には,参考になるかも……。

【2014.06.26時点の話】
 すっかり忘れてて追記が遅くなってしまったが, SHOUTcast 2 Tools のダウンロード先が SHOUTcast Home にきちんとできている。次のリンクページからダウンロードできる。BroadcastNow

【2014.02.26時点の話】
 AOL が Winamp と Shoutcast を手放した関係で, SHOUTcast 2.0 Tools , Winamp のダウンロード URL が変わっています。「WinampとShoutcast。」をお読みください。
—————————————————– 追記ここまで
 あのままになっているネットラジオだが,鋭意努力はしてるんだよ。

 で,on-demandを実現したいと思うようになってきたわけ。プログレッシブ・ダウンロードなら,見かけ上はそれと同じことになるが,やはり,真のストリーミングでこれをやってみたい。「stream via mmshということで……。」のときにやったことが,これに近いと思う。ああ,そうそう,「stream via mmshということで……。」での配信復旧した。自鯖を帰宅させたのに,忘れていた。(汗)

 ところで,話は戻って,あのままになっているうちに少し勉強したんだけど,ストリーミングというのは,結局ソースを全部ダウンロードするまで待たなくてよくて,ちょこっと落としては再生し,ちょこっと落としては再生するわけで,落としたデータは再生した端から捨てていく。まあ,もともとのテレビやラジオの形式と思えばいちばん近い。そのかわり,放送するほうが何時何分から流すからその時に聞いてと指定すると,聞くほうもそのときに聞かないといけないということになる。
 これの解決法のひとつということで,最近のCSの放送なんかは同じ番組を繰り返し繰り返し放送するんだろうけど,今どきで,ネットということになれば,やはりオンデマンドで行きたいじゃないスカ!! 生中継以外は,聞きたいと思ったときに,聞けるようにしなくては,ネッ。
 オンデマンドだって,ストリーミング方式を使うことは同じだけど,この場合は,聞くほうが今から聞くよとリクエストしたときから配信を始めるから,聞くほうは好きなときに聞けることになる。しかし,通常のダウンロードと違って,ソースファイルは聞くほうのPCには残らないわけ。まぁ,その気になれば,普通のラジオと同じく録音できるが,オリジナルのファイルは残らないというのがポイントなんだろう。

 ところが,新しいSHOUTcastではどうもそれができないのじゃないかと思えてきた。生中継ならやれそうなんだが……。前のバージョンのころはできたみたいで,それに関する情報はネット上でチョコチョコ見る。しかし,これから始めるとなれば,SHOUTcast DNAS 2.0にしておかないと,これだけ仕様が変わっていると,いつ古いののサポートが終るか分かったものじゃない。大体そういうことが起こるのは,ライセンス関係でややこしいことになっていくことが多いから。
 MySQLなんかでもOracleに行っちゃったときに,水面下(水面上でもあったのかな,零細ブロガーはその辺詳しくない ― 爆)ではいろいろあったみたいだし。

 何で,新しいSHOUTcast (つまり,SHOUTcast DNAS 2.0) ではできないのではないかと思い始めたかというと,

  1. まず,ネット上にその件で新しい話が見当たらないこと。
  2. SHOUTcast Broadcaster の Developer Wiki のページで(Difference between revisions) を発見したこと。on-demand の件のところに,ぞっくり消し線が入っている。 追記:Wiki から 2013 年以前のデータがなくなったようだ。
  3. SHOUTcast Technical Support のページで去年の11月に “On Demand Audio with Shoutcast” up to date?という投稿をしている方がいて,十分に丁寧な質問で何らかの回答がついていいと思うのに,反応がないこと。
  4. www.shoutcast.com の「Top Internet Radio Stations」を聞いてみても,on-demandにはなっていないようであること。
  5. ja.wikipedia.orgのShoutcastの情報はちょっと古いようなんだが(根拠は「最新版 1.9.8(2007年2月28日)」となっていること),http://en.wikipedia.orgのほうを見に行ったら,VideoLAN が AOL’s licenseについてどうたらという行があって,どうもなぁという感じなこと。

 こういうわけで,新しいSHOUTcast ではオンデマンドは無理なのじゃないかと思った。

 詳しい情報をお持ちの方,ご教示ください。3.に対する回答状況を見て,「forums.winamp.com」に質問するのをやめてしまった軟弱者の私です。(アヘ)

ネットラジオのはじめ方-#2。

投稿アップデート情報  追記(10/19)

【2016.06.01時点の話】
 公式からのダウンロードは,フリーバージョンでも,レジストしないとできなくなってしまった。それもかなり細かい情報まで記入を求められる
 そんなこんなで,うちのネットラジオ局はやめちまった。

【2014.09.20時点の話】
 Radionomy に売られた(アセッ)あとの SHOUTcast DNAS を使った「新・ネットラジオのはじめ方」を書いた。新しく自前ネットラジオ局を建てる場合には,参考になるかも……。

【2014.06.26時点の話】
 すっかり忘れてて追記が遅くなってしまったが, SHOUTcast 2 Tools のダウンロード先が SHOUTcast Home にきちんとできている。次のリンクページからダウンロードできる。BroadcastNow

【2014.02.26時点の話】
 AOL が Winamp と Shoutcast を手放した関係で, SHOUTcast 2.0 Tools , Winamp のダウンロード URL が変わっています。「WinampとShoutcast。」をお読みください。
—————————————————– 追記ここまで
 さて,夕方からもう一度,ブラウザでのプレーヤーの埋め込みに取り組んでみたが,こちらを参考に先ほどようやく成功した。埋め込んだのはFlashPlayerで,ものはdewplayer.zip

我が家の埋め込みコードはこんな感じ。

<object type="application/x-shockwave-flash" data="http://~プレイヤーのURL~/dewplayer-playlist.swf?mp3=http://~SHOUTcastのURL:ポート番号~/;stream.nsv&autostart=0&volume=50" width="240" height="20">
<param name="movie" value="http://~プレイヤーのURL~/dewplayer-playlist.swf?mp3=http://~SHOUTcastのURL:ポート番号~/;stream.nsv&autostart=0&volume=50" />
</object>

 例のところで,試せます。いい加減自分の声も聞き飽きたので,dewplayer.zipにくっついてきたモルダウの冒頭に変えました。配布されているもので,流しても問題ないようです。[追記2012/1014:「例のところ」は消しました。現在,当方のネットラジオは,こちらになっています。]

追記(覚え書):
 例のところのFlashPlayerはFireFoxとOperaの最新版で動かないみたい。FireFoxについては,Bug 643311というのがあって,Status が VERIFIED WONTFIX になっている。これと関係あるのかもしれない。ShoutCastで,DJを使用するときには,MP3ライセンスを購入するようにあったから,この辺が絡んでいるのだろう。Operaも一緒だろうか。

 しかし,その一方でそうではないのかもしれないと思うのは,FireFoxの弟分のSeaMonkeyではしっかり使えてるという不思議があるのだ。まぁ,少なくともWindows上では,Winampを使ってもらえば,聞くことはできる。

追記(10/19):
 ここのところ,オフラインで色々と忙しくて,ネトラジもあのまま。書き込みをしてくださった方々に試しにやってみませんかと振ったままになっている。そちらも気にはなっているけれど,まだちょっと手を付けられそうにない。
 夕べ,Linuxではどうなんだろうと,久しぶりに例のを起こして試してみた。久しぶりに起こしたら,アップデートがいっぱい溜まっていて,モー大変。結局,聞こえるかどうかを試すのは今夜になってしまった。
 初代LooxでU-lite-#3に追記したネットワークマネージャのこともあって手間取ったが,ChromiumではFlashPlayerでちゃんと聞こえた。その上なんと,FireFoxでも聞こえた(爆)。

 ところで,FlashPlayerが表示されるまでにひと騒ぎあった。Missing Plug-inが表示される。ググってみても,不具合のことで書いてあるのとは状況が違う。なんでやねんと,いろいろ調べていたら,インストールそのものができていなかった。SynapticPackageManagerから,flashplugin-installer(11.0.1.152ubuntu0.10.04.1)をインストールしてやったら,無事表示されるようになった。d(-_^)

ネットラジオのはじめ方。

【2016.06.01時点の話】
 公式からのダウンロードは,フリーバージョンでも,レジストしないとできなくなってしまった。それもかなり細かい情報まで記入を求められる
 そんなこんなで,うちのネットラジオ局はやめちまった。

【2014.09.20時点の話】
 Radionomy に売られた(アセッ)あとの SHOUTcast DNAS を使った「新・ネットラジオのはじめ方」を書いた。新しく自前ネットラジオ局を建てる場合には,参考になるかも……。

【2014.06.26時点の話】
 すっかり忘れてて追記が遅くなってしまったが, SHOUTcast 2 Tools のダウンロード先が SHOUTcast Home にきちんとできている。次のリンクページからダウンロードできる。BroadcastNow

【2014.02.26時点の話】
 AOL が Winamp と Shoutcast を手放した関係で, SHOUTcast 2.0 Tools , Winamp のダウンロード URL が変わっています。「WinampとShoutcast。」をお読みください。

【ここを参考にされる方へ】
 2012.10.11(木) 時点の最新版について,記事を書きました。ここをざっと読んだら,実際の構築は「ネットラジオのはじめ方-#5。」を参考に行なってください。

 なお,本日(2013.10.11)の我が家の検索ワードに「windows 7でシャウトキャスト放送はできるのか」というのがあったので,現時点の o6asan’s netradi (もうありません – 2016.6.1) の環境を書いておきます(汗)。

  • Windows7HP+SP1(x86)
  • sc_serv2_win32_07_31_2011.exe
  • shoutcast-dsp-2-2-3-windows.exe
  • Winamp Media Player 5.65

 sc_serv2_win32_07_31_2011.exe のインストール場所は,デフォルトの C:\Program Files は避けて,別パーティションを切って入れています。

投稿アップデート情報  追記(10/16)  追記2(10/19)

 10/04に電右衛門さんからコメントをいただいた。電右衛門さんのお話はどう進むか全く分からないが,調べているときに,SHOUTcast(ストリーミング用サーバおよびクライアントソフトウェア)というのがよく出てきて,フリーだというので,ちょっとネットラジオを始めてみようかと,腰を上げた。
 参考にしたのは,超図解!誰でも始められるネットラジオ SHOUTcast編(元記事は,削除されてしまったようだ。リンク先は WebArchive である。今となっては,古い情報になってしまったが,大変に有用な記事であった。)とSHOUTcast で放送しよう。(http://smilemark.com/radio/shoutcast.htmlだったのですが,サイトがなくなっていてるようです-2012.04.25)でも,どちらも情報が少し古くてそのままというわけにはいかなかった。

 まあ,必要なもののうち,合法にやるために一番問題なのは,コンテンツだろうね。電右衛門さんのお話が本当になれば,相手の方にその問題はなさそうだけど,通常は著作権の問題をクリアしつつコンテンツを用意するのはハードな作業だろうと思う。

 今回の私の作業は,あくまでテストだから,私の朗読ファイルでものっけてやろうと思っている。聞くに堪えないと思うけど,しばしだからご勘弁。

 さて,ダウンロードから始めよう。基本的に,SHOUTcast Getting Started Guide推奨の方法でやったので,
    ————————————————————————
    |Winamp + DSP ? DNAS [sc_serv] ? Winamp|
    |  (Source)       (Server)       (Client )|
    ————————————————————————
の構成になっている。また,ここでダウンロードしているのは,現時点での最新バージョンである。参考にされる場合は,適宜読み替えていただきたい。

  1. winamp5621_full_bundle_emusic-7plus_ja-jp.exeをダウンロード。バンドルのmp3は後でテストに使うので,一緒にダウンロード。テスト用のmp3の手持ちがあれば,プログラム本体だけをダウンロードすればよい。
  2. Broadcast Now!からsc_serv2_win32_07_31_2011.exeとshoutcast-dsp-2-2-3-windows.exeをダウンロード。SHOUTcast DNAS 2.0については,自分の環境に適したものを選んでダウンロードすること。
  3. Getting Started guideのページを参考にsc_serv2_win32_07_31_2011.exeをデフォルトのまま\Program Files\SHOUTcastにインストール。Windows Vista / 7の場合は,UACのせいで不具合が出ることについてインストール場所や管理者権限での実行についての注意書きがある。うちは,XP PRO SP3なので,確認できない。関係ある場合は,各自気をつけてください。まぁ,この辺は普通のフリープログラムと同じという感覚でいいと思う。
  4. Getting Started guideに従い,sc_serv_simple.confを開けて,
    password  と
    adminpassword
    を変更。streamauthhashの記入(取得が済んでいない)は後回しにして,sc_serv_simple.confを閉じる。
  5. コンソールから "C:\Program Files\SHOUTcast\sc_serv.exe" sc_serv_simple.conf を打って,ノンサービスで,サーバを起動する。
  6. ブラウザから, http://localhost:8000/ にアクセスしてみる。サーバが正常に動いていれば,SHOUTcast DNAS Summaryのページが現れる。右上のAdministrator Loginから
    ユーザ名:アドミン
    パスワード:アドミンパスワード
    でログイン。
  7. ログアウト。ひとまず,sc_serv.exeを止めて他のインストールを続ける。

    【注】 今回はテストサーバとしてのインストールなので,streamauthhashについては,取得せずに,sc_serv_simple.confの
    publicserver=always を publicserver=never に書き換えてprivateserverとして使う。

  8. shoutcast-dsp-2-2-3-windows.exe をインストールしようとしたら,winampを要求されたので,先にwinamp5621_full_bundle_emusic-7plus_ja-jp.exeをデフォルトのまま\Program Files\Winampにインストール。ただし,クイック起動アイコンの作成とデスクトップアイコンの作成,次の画面のwinampツールバー,AOLサーチ,eMusicのチェックは外し,DriverScannerはインストールしなかった。
  9. インストール終了近くで下記が出た。DirectXは一応入っているのだがバージョンが古いのだろうか。9.0cが入っている。
    —————————
    Winamp インストーラ
    —————————
    Your computer missing Microsoft DirectX® component required by Winamp.
    Latest version of Microsoft DirectXR available at:
    http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3
    —————————
    OK
    —————————
    インストール後,winampは起動し,セットアップもできたので,DirectXのアップデートは現実に不具合が起きたときにすることにした。

    として,そのまま使っていたのだが,10月の定例のパッチを当てたら,WinampがSocketエラーというメッセージを発して動かなくなった。で,上記のアドレスに行って,DirectXのアップデート。その後も,まだエラーが消えないので,Winampを一度きれいにアンインストールして,再度インスト。ようやく使えるようになった。

  10. shoutcast-dsp-2-2-3-windows.exe をデフォルトのままインストール。終了時にWinampとSHOUTcast Sourceが無事起動。
    C:\Program Files\Winamp\Plugins\SHOUTcast Source DSP\dsp_sc_config.txtを開けて,それを見ながらSHOUTcast Sourceの設定をする。

    ‘Output -> Encoder’ tabでは MP3を使うために,MP3 encoder(96kbps,44100Hz,Stereo)を選択しておく。

    Connection Tabでは
    Address : localhost
    Port : 8000
    Stream ID : 1
    の3つはデフォルトのまま。

    User ID :
    は空白にする。

    Password :
    はsc_serv_simple.confに使ったものを記入する。

    Use SHOUTcast v1 mode (for legacy servers) :
    はチェックしないこと。

    Winampのほうで,
    ‘Winamp Preferences -> Plug-ins -> DSP/Effect’に行き,プラグインリストで,
    Nullsoft SHOUTcast Source DSP v2.2.3 を選択する。

    ひとまず,WinampとSHOUTcast Sourceを終了。

  11. テストラン。
    コンソールから "C:\Program Files\SHOUTcast\sc_serv.exe" sc_serv_simple.conf でサーバを起動。
    Winampをショートカットから起動。
    うまくいっていれば,SHOUTcast SourceもWinampと一緒に起動する。

    SHOUTcast SourceのOutputタグに行き,Connectボタンをクリック。

    Lan内の別PCのWindowsMediaPlayerで,サーバを立てたPCのポート8000(http://192.168.***.***:8000/)にアクセス。
    無事に聞こえた。のはいいんだが,サーバとクライアント間でのタイムラグが相当あるんだが。まあ,放送だから問題ないかもしれないけど。

  12. テストラン2。
    ルータとファイアーウォールで,サーバについてポート8000を開放し,外部からアクセス。
    無事聞こえた。

と,これで一応ラジオが使えるようになった。今のところ,sc_serv_simple.confを使っているので,単一ユーザで,チャンネルも一つだが,それでもチャンネルが開いていれば,外部のどなたでも使える。もちろん,ユーザ名とパスワードが必要だが。それからこの件については後で書こうと思うが,ねとらじ用のドメインとして,DDNSでo6asan.no-ip.orgを作ったので,これのポート8000にWindowsMediaPlayerでアクセスすれば,放送しているときは聞こえるはずです。

 さて,ものすごく手を焼いたのはここからで,ついに最後までうまくいかなかったので,あきらめてこの記事をアップしている。何がうまくいかなかったかというと,生意気にも全部のブラウザでプレーヤーを埋め込んでやろうと思ったのだ,ラジコみたいに。完敗。ハハ。

 何とかIE系列だけは,埋め込みプレーヤで聞けるかも知れないけど,他の方は,Winampを落としてインストールして聞いてください。すみません。ところで,物はどこにあるかというと,ここに作りました。ネトラジ・テスト。それでは,お暇な折りにアクセスして,私の声をどうぞ(笑)。[追記2012/1014:テストは消しました。現在,当方のネットラジオ (もうありません – 2016.6.1)は,こちらになっています。]

追記(10/16):
 ブラウザでのプレーヤーの埋め込みに成功しました。いい加減自分の声も聞き飽きたので,プレーヤーにくっついてきたモルダウの冒頭に変えました。配布されているもので,流しても問題ないようです。

追記2(10/19):
 ここのところ,オフラインで色々と忙しくて,ネトラジもあのまま。書き込みをしてくださった方々に試しにやってみませんかと振ったままになっている。そちらも気にはなっているけれど,まだちょっと手を付けられそうにない。
 夕べ,Linuxではどうなんだろうと,久しぶりに例のを起こして試してみた。久しぶりに起こしたら,アップデートがいっぱい溜まっていて,モー大変。結局,聞こえるかどうかを試すのは今夜になってしまった。
 初代LooxでU-lite-#3に追記したネットワークマネージャのこともあって手間取ったが,ChromiumではFlashPlayerでちゃんと聞こえた。その上なんと,FireFoxでも聞こえた(爆)。

 ところで,FlashPlayerが表示されるまでにひと騒ぎあった。Missing Plug-inが表示される。ググってみても,不具合のことで書いてあるのとは状況が違う。なんでやねんと,いろいろ調べていたら,インストールそのものができていなかった。SynapticPackageManagerから,flashplagin-installer(11.0.1.152ubuntu0.10.04.1)をインストールしてやったら,無事表示されるようになった。d(-_^)

stream via mmshということで……。

投稿アップデート情報  追記5(2012/1/3)  追記6(2013/11/23)

(蜜柑と柿) 前項について,少し改善した(つもり)。HTTP経由だったのをmmsにして,トランスコードをWMVにした。これだとIEで見るときのプレイヤーとして,WMPが使える。
 バッチファイルは
   cd C:\”Program Files”\VideoLAN\VLC
   ↑↑ カレントディレクトリをVideoLANのディレクトリに変更。
   vlc “実際の動画ファイルのフルパス” –loop
   ↑↑ 上の行と下の2行は実際は1行になる。
   :sout=#transcode{vcodec=WMV2,vb=512,fps=25,scale=0,acodec=wma2,ab=128,channels=2,
   samplerate=44100}:std{access=mmsh,mux=asfh,dst=example.com:1235}
に変更。

 ブログへの埋め込みは

    <OBJECT ID="Player" width="320" height="240"
        CLASSID="CLSID:6BF52A52-394A-11d3-B153-00C04F79FAA6">
      <PARAM name="autoStart" value="False">
      <param name="AutoLoop" value="True" />
      <PARAM name="URL" value="mms://example.com:1235">
       <embed type="application/x-vlc-plugin"
        pluginspage="http://www.videolan.org"
        id="vlc"
        AutoLoop="True" AutoPlay="True"
        width="320" height="240"
        target="mmsh://example.com:1235"
        Volume="100"
        />
    </OBJECT>

に変更。WMPの方はコントロールが表示されるので,自動再生をやめたが,VideoLANの方は相変わらずコントロールがうまく動かないので,自動スタートのまま。

 前よりは幾分よくなったと思うのだが,FireFoxのクラッシュの頻度が更に増えて困っている。オフィシャルのサイトでもVer.1.1.4でのストリーミングのときによく起こるとの報告があってるようだが,解決策はまだ見出せていない。

VideoLANのインストール追記:
 上記のように直した結果,IE*on Windows*ではほぼ問題なく再生されるようになった。
 他のブラウザ上でもx-vlc-pluginがインストールされている場合は,完全に正常にとは言えないが,何とか再生される。しかし,AutoPlayにしているにもかかわらず,これは全く効いていないようだし,とにかくクラッシュが多い。プラグインに何か問題がありそう。現在,解決策を模索中。

 x-vlc-pluginがインストールされていない場合は,VideoLANをローカルにインストールする必要がある。インストール時に「モジラ・プラグイン」にチェックを入れて有効にすること。それから,「ファイルタイプの関連付け」のチェックは外した方が無難。何しろ何にでも対応しているから。
x-vlc-plugin
追記2:
 x-vlc-pluginがインストールされているかどうかの確認方法だが,多くのブラウザでアドレスバーに「about:plugins」を入力するとプラグインの一覧表が表示される。別コマンドの場合もあるので,「about:plugins」が機能しない場合は各自調べてください。我が家のFireFoxの場合,右図のようになっている。

追記3:
 > VideoLANの方は相変わらずコントロールがうまく動かないので,自動スタートのまま。
 と,書いたのだが,これについては解決。メソッドの書き方が間違っていて,私が使っていたのは,古いバージョン用だったようだ。
 embed部分を以下のように直したら,再生・停止が効くようになった。

      <embed type="application/x-vlc-plugin"
        pluginspage="http://www.videolan.org"
        name="fruits"
        autoplay="no" loop="yes" width="280" height="210"
        src="mmsh://example.com:1235" />
      <br />
      <a href="javascript:;" onclick='document.fruits.playlist.play()'>再生</a>    
      <a href="javascript:;" onclick='document.fruits.playlist.stop()'>停止</a>

 width="280" height="210"にしたのは,「再生」「停止」も込みでもと窓の大きさに合わせるためで,本質的な意味はない。
 相変わらずクラッシュがよくならない。クライアントサイドで解決できそうな書き込みは見つけたが,サーバサイドで何とかしたいのだ。

追記4:
 困っていたFireFoxのクラッシュだが,他にも困っている人がいるようで,こんな書き込みを見つけた。
 http://forum.videolan.org/viewtopic.php?f=14&t=79194
今のところ,確定的な解決法はだれも見つけていない模様。で,最後の人が,Ver.1.1.3のほうがいくらかいいと書いてあったので,ローカルのvlcをバージョン・ダウンしてみた。実際に,少しましになったような気がする。
 Ver.1.1.3はここからダウンロードできる。ダウン・バージョン時の注意は前の奴を綺麗に削除すること。コンパネからのアンインストだけだと,VideoLanフォルダが残ってこのなかにいろいろあるので,これは手動で削除しておいた方がいいようだ。
 ところで,VideoLanのストリーミングだと本当にキャッシュも何も残らないようだ。ということは,まともなストリーミングができているということかな?私のチェックが甘いということもあり得るが……

 Ver.1.1.5が出たので入れてみた。もれなく付いていたクラッシュは出なくなったようだ。

追記5(2012/1/3):
 配信を再開した。

追記6(2013/11/23):
  VLC media player の Version2.1.1 からどうしても今までのバッチが使えないようで,仕方ないので, transcode を H.264 + MP3 に変更し,ここでのテスト配信は停止した。新しいテスト配信は,「stream via mmshということで……-#2。」で行っている。

stream via HTTPということで……。

 http://wiki.videolan.org/Documentation:Streaming_HowTo_Newを読みつつ,先日から取り組んでいたストリーミング配信だが,VideoLANは本当に出来るようだ。前々項のjuneさんのコメントへのお返事にも書いたように,ストリーミング配信ではクライアントにはキャッシュも残らない。

 これを簡単な動画ファイルを作ってやってみた。まずは,ローカルでテスト。実は,UDPでマルチキャストアドレスを使ってストリーミングをやろうとしたのだが,UDPがよくわかっていないので,挫折。今回は,HTTP越えでTCPでということで,あんまり,高速は望めないようである。それから,最新のVideoLAN(Ver.1.1.4)を使ったのだが,GUIでの細かいところがよくわからなくて,コマンドラインでの設定になった。

 新バージョンについては,前述のサイトも一般のサイトも,まだ,詳しく書いたところがないみたいだ。HTTP経由ということで,当然HTTPサーバが必要。これは前回,プログレッシブ・ダウンロード用に作ったバーチャルホストを利用した。
 で,DOS窓から,バッチファイルを実行。いちいち,打つのはうっとうしいので。内容は以下のとおり。あぁ,そうそう,ローカルの場合,動画ファイルはどこに置いてあっても,フルパスを教えてやれば大丈夫なようだ。

   cd C:\”Program Files”\VideoLAN\VLC   <<——  カレントディレクトリをVideoLANのディレクトリに変更。
   vlc "実際の動画ファイルのフルパス" –loop          <<——  この行と下の2行は実際は1行になる。
   :sout=#transcode{vcodec=h264,acodec=mp3,ab=128,channels=2,
   samplerate=44100}:http{dst=example.com:1235/test.mpg}

 これで,ストリーミングを行うサーバとしてのVideoLANが起動する。DOS窓は閉じてしまってかまわない。
 別インスタンスのVideoLANから「メディア」→「ネットワークストリームを開く」と行って,「ネットワークURLを記入してください」の欄にhttp://example.com:1235/test.mpgを記入して,再生をクリックすると,無事動画が表示された。–loopは無限ループのために加えた。ストリーミングなので,配信していない場合は,全く受信できないのだ。

 さて,ここまでは,割とすんなり行ったのだが,ネットワーク遅延のためパケットロスが生じるのか,動画の頭の部分が表示されない。現在は,動画ファイルの初めの部分にブランクを加えてごまかしているが,正式のやり方がわからない。ご存知の方は,ご教示くださいませ。

 ローカルのチェックがすんだので,実際にここで配信をやってみようと思う。

 動画のタイトルは,「秋のみのり(蜜柑と柿)」。実は,豊作の蜜柑に対して,柿は1個もなっていない。例年なら,今時期,我が家の柿はまだなっているはずなのだが,今年は記憶にないほどの不作だった。夏のとんでもない暑さのためか全部落ちてしまった。なので,動画はその対比の記録のつもり。

 このブログへの動画の埋め込みにまた一苦労。最新のVideoLANを利用するプラグインをうまく使いこなせなくて,結局,昔のバージョンのやり方でお茶を濁している。そのため,axvlc.cabを利用している。今のところ,IEでのx-vlc-pluginの使い方がわかっていない。

    <OBJECT classid="clsid:9BE31822-FDAD-461B-AD51-BE1D1C159921"
        codebase="http://example.com:1234/axvlc.cab"
        width="320" height="240" id="vlc" events="True">
      <param name="Src" value="http://example.com:1235/test.mpg" onclick="play()" />
      <param name="ShowDisplay" value="True" />
      <param name="AutoLoop" value="True" />
      <param name="AutoPlay" value="True" />
      <param name="Volume" value="100">

      <embed classid="clsid:9BE31822-FDAD-461B-AD51-BE1D1C159921"
        codebase="http://example.com:1234/axvlc.cab"
        width="320" height="240" id="vlc" events="True"
        Src="http://example.com:1235/test.mpg"
        ShowDisplay="True"
        AutoLoop="True"
        AutoPlay="True"
        Volume="100" />
    </OBJECT>

(蜜柑と柿) 動画は,30秒程度。右の画像をクリックすると小窓が開く。1度目で,全編が見えなかった場合は,小窓のほうで再読み込みをしてもらうと何とかなると思うので,何卒よろしく。えーー,動画は30秒しかないので,「終」が表示されたらすぐに再読み込みしたほうがいいです。クリックするのが,20秒くらい起ってからだと,またストリーミングが終わったころになります。

 なにしろ,動画の作成は2度目なので,今回も突っ込みは控えるように。(笑^2)

追記:
 ユニキャストでのストリーミングなので,運悪くどなたかと視聴が重なったら,重くなって表示がうまくいかないかもしれません。
 うまくいく場合でも,動画が表示されるまで,5秒くらいのタイムラグがあるようです。

追記2:
 VideoLanとQuickTimeのclassidがダブっているようで,我が家のPCの一つでプレーヤーとしてQuickTimeが起きてしまいました。しかも,再生されない。
 我が家では,QuickTimeをアンインストしたらよくなりましたが,アンインストまでしなくとも何らかの方法はあるかもしれません。

追記3:
 すぐに,「うさぎの折り方」が表示されなくなったことに気づきました。考えて見れば当然で,「うさぎの折り方」と「秋のみのり(蜜柑と柿)」を同じポートにしていましたので,ストリーミング配信がされている状態では,「うさぎの折り方」に対応する余地がありません。ポートを変えてこれをfix。(ホッ)

追記4:
 この項での配信を停止しました。少し変更しましたので,次項をご覧ください。

プログレッシブ・ダウンロード-#2

 「著作権法の一部を改正する法律」が平成21年6月19日に公布される以前,というか,この話が話題になったころいろいろ言われましたよね。でも今でもあまり変わっていないというか,改正以前に言われたことは現在はあまり問題にされていないような気がするんですが,どうでしょうか。

 まぁ,確かにYouTube.JPなどには昔みたいに放送されたばかりのドラマなどはなくなりましたが,お隣の辺まで見に行けば今でもゴロゴロあります。前項で,YouTubeのプログレッシブ・ダウンロードについて書きましたが,ヒサーしぶりに確認に行ってみたら,相変わらずでした。WinXpProSp3+FireFox3.6.12の場合,C:\Documents and Settings\(UserAccount)\Local Settings\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\jp84cms3.default\Cache\にキャッシュが残っています。これは,ブラウザを閉じても残ったままで,ふつうにコピーできました。ニコニコ動画のほうは,アクセス中は,C:\Documents and Settings\(UserAccount)\Local Settings\Temp\に.tmpファイルができていますが,表示ページを切り替えただけで消えます。保存も普通にはできません。方法がないわけではありませんが。厳密にいえば,どちらの動画も保存するのはいけないのでしょうね。まぁ,したいものもあまり見当たりませんでしたが……

 しかし,ユーツベもニコ動も昔は同じレベルのキャッシュの残り方だった気がするので,ニコ動の方が真面目に対応したってことなのでしょうか。

プログレッシブ・ダウンロード

投稿アップデート情報  追記(2012/9/18)

 VideoLanを使って,ストリーミング・サーバを構築し配信をやってみようとしたのだが,結局挫折。軟弱にも,今回はあきらめて,flvplayer.swfを使ったプログレッシブ・ダウンロードでお茶を濁すことにした。VideoLanでは,本当にストリーミングが出来るんだろうか。その辺も,いまいちよくわからん。何はともあれ,Apacheに動画専門のバーチャルホストを作ってやることにした。以下のとおり。

Apacheのhttpd.confについて
   Listen 1234   listen portを追加
   Include conf/extra/httpd-vhosts.conf
                 をアンコメント。

httpd-vhosts.confについて
以下を作成。
   <VirtualHost 192.168.***.***:1234>
     DocumentRoot "C:/VideoDoc"
     ServerName example.com
   <Directory "C:/VideoDoc">
     AllowOverride None
     Options None
     Order allow,deny
     Allow from all
   </Directory>
   </VirtualHost>

ルータとファイアウォールの1234ポートを開放。

 でもってここに動画ファイルとflvplayer.swfをおいてやって,プログレッシブ・ダウンロードを行う。YouTubeなんかもプログレッシブ・ダウンロードだったようだけど,現在はちゃんとなってんのかしらん。動画は自作の突貫工事なので突っ込みは控えるように(笑)。

追記(2012/9/18):
 いまさらですが,追記しておきます。
 えーっと,ここでは,動画用にバーチャルホストをたてているのですが,この実験程度のプログレッシブ・ダウンロードならこんなことをする必要はありません。実際,「うさぎの折り方」のファイルは,この記事を書いた時点とは変わって,現在は,単純に自鯖上にあります。
 本式な動画サイトを構築する場合,ウェブサーバが物理的な影響を受けないようにということであれば,動画用には専用の回線と専用のサーバを用意すべきだと思います(汗)。