縦書きエンジン「涅槃」について-#4

 Google が「 Google Code サービス終了のお知らせ」を出してから,「いつかその日が来るよなあ」と思いつつも面倒なのでうっちゃらかしにしてたら,今月,ついに縦書きページが表示されなくなってしまった(アセッ)。 nehan5.css, jquery.nehan.css, nehan5.min.js, jquery.nehan.min.js がおかれていた nehan.googlecode.com/hg/ が参照できなくなってしまったからである。
 それだけの話なので,ローカルに nehan5.css, jquery.nehan.css, nehan5.min.js, jquery.nehan.min.js の置き所を作ってやって参照先だけ変えれば何の問題もないのだが,実のところ, nehan のリポジトリはちゃんと GitHub に移動されていて開発も続いている。ここまでほったらかしだったとはいえ,対処するなら,新しいバージョンで対処すべきだと考え,縦書き文庫さんの GitHub のリポに行ってみた。 “縦書きエンジン「涅槃」について-#4” の続きを読む

雨の七夕。

 今年は空梅雨かと思っていたら,終わりごろになって,すごい降りですワ。今現在は,うちの辺,日が射してます。そうはいっても,トンでも台風8号(ノグリー)くんも近づいてるし,被害が出ないといいですネ。皆さまも準備万端,お抜かりなく。

 ところで,昨日は,雨の七夕でしたね。しかし,七夕(しちせき)をたなばたって読ませるのは,無理やりも甚だしいな。たなばたって棚機でしょうからね。織姫さんとは関係あるけど,彦星さんとは関係なさそう。まぁ,牽牛織女の話はお隣の国から来たもんでしょうが,牽牛ってどうも職業的にも我が国的ではない気がする。漁業とか農林業のほうが旦那の伝統的職業としては,我が国的だよね。牛を牽いていたとしても,農作業用の牛ならピンと来るけど,牽牛ってっとイメージ違うよなぁ。皆さんの頭の中はいかがですか。機織りは昔から大事な仕事だったろうから,それを祭る行事ってのは昔からあったんだろうと思う。それが,向こうの伝説に引きずられて七夕とくっついたのかな。牽牛織女の話って,向こうのもんだとしても,確か,万葉集にも七夕関連の歌ってあったから,相当昔に入ってきてたようだし。

 考えてみると,七夕は7日の夕べだから,別に7月じゃなくてもいいよね。ただ,伝説は空のお星さんと関連付けられてるから,1月の7日っていうわけにもいかんな。ご両所が見えないよ。それと,考えてみると人日,上巳,端午,七夕,重陽ってのは,すべて陽が重なってる。んで,陽が重なりすぎると逆に不吉だから,おはらいをするんだろう。そうすると,8月の7日とかもまずいんだろうな。

 でもさ,伝説に即してなら,新暦(グレゴリオ暦)の7月7日にたなばたをやるって,どんだけ意地悪な人の策略よって思うんだ。梅雨の真っただ中じゃん。1年に一度しか会えないのに,ほぼ会えない時期に設定したことになる。まあ,お盆ももともとは7月15日は満月で,盆踊りなんかも天気に恵まれれば,煌々たる月の下でやるわけだ。十三夜から十六夜にかけて,人工照明がなくても明るくて,雰囲気もあり,情緒だけでなく実益もあったんだと思う。しかし,お盆の行事は盆踊りだけではないし,今の時代なら,月の役目は人工照明でまかなえるから,その辺,別にいいと思うけどさ。たなばたはねぇ。星が見えなきゃ話にならん。

 お月見は今でもちゃんと,十五夜にやるじゃん。たなばたも,ちゃんと上弦の月頃の,ご両所を見やすい時期にやるべきでないんかい?
 とはいえ,昨今,日本の空は明るすぎて,いつやってもあまり変わらないのかもしれない,という悲しい現実もある。

 兼好さんでないけど,つれづれなるままによしなしごとを書き綴っちゃいましたー(笑)。ついでに縦書き集の宣伝リンクも入れとこ(爆)。

縦書きエンジン「涅槃」について-#3

投稿アップデート情報  追記(2016/5/18)

 本日,訪問者の検索ワードで,ふと,最新版の FireFox で「黃英」にアクセスしたら,本文がなーんにも,表示されなかった orz。Google Chrome でも, Internet Explorer でもだめだった。

 nehan.googlecode.com ( Google Code のサービスが完全に終わっちゃいましたねぇ – 追記:2016.5) を見に行ったら, nehan5 が出ていた。そんなわけで,「縦書きエンジン「涅槃」について-#2」に記載の
<link charset="utf-8" rel="stylesheet" type="text/css"
href="//nehan.googlecode.com/hg/nehan4.css" />


<link charset="utf-8" rel="stylesheet" type="text/css"
href="//nehan.googlecode.com/hg/nehan5.css" />

に,
<script charset="utf-8" type="text/javascript"
src="//nehan.googlecode.com/hg/nehan4.min.js"></script>


<script charset="utf-8" type="text/javascript"
src="//nehan.googlecode.com/hg/nehan5.min.js"></script>

にしたら,無事に表示されるようになった。

 パチパチ。

追記(2016/5/18) :
 縦書き文庫さんの GitHub のリポの「nehan-book」利用方法について記事を書いた。

縦書きエンジン「涅槃」について-#2

投稿アップデート情報  追記(11/5) 追記2(2014/6/10) 追記3(2016/5/18)

ヘビさん1
ヘビさん1
ヘビさん2
ヘビさん2
 本題に入る前に,久しぶりに坪でヘビさんを見たので,アップ。今年の正月に書いたように,実は,ヘビは苦手。しかし,本日撮影していて,なかなかかわいい目をしているな,と感じてしまった(汗ッ)。

 朝洗濯した夏蒲団を,しっかり乾かすために日向に干していたが,もうすっかり乾いたのでいれたあと,竿をしまおうと井戸のところに運んで,梁に手をかけたのだが,まさにそこに奴はいた。危うく触るところだったよー,ウウーッ。これ,青大将くんダヨネ。

 我が家は,もともとはヘビの多いうちで,その代わりにネズミを見たことがなかった。庭に弁財天があるんだけど,白蛇を祭ってるらしいし。しかし,このごろあまり見かけない。彼らも暮らしにくい世になったのかなあ。

 さて,本題。
 先日,「涅槃」のバージョンが上がっているのに気づいた。はてなに移られた「縦書き文庫 (id:convertical)」さんが,新しいバージョンについて使い方「縦書き、横書き自由自在! あなたのブログをページ送りで表示させる最も簡単な方法」を書いておられたので,早速アップデートにかかったのだが,いやー,てこずったてこずった。

 もっとも,てこずったのは,前バージョンで我が家用にカスタマイズしていたところのうちのひとつだけ,なのであるが……

 他のところは,上のリンクの説明どおりでまったく問題なかった。

 何はともあれ,各ページが縦書きになるように, <meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html;charset=UTF-8″ /> の直後に,以下のコードをコピペ。
————————————————————————————————————————————————-
<link charset=”utf-8″ rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”//nehan.googlecode.com/hg/nehan4.css” />
<link charset=”utf-8″ rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”//nehan.googlecode.com/hg/jquery.nehan.css” />
<script type=”text/javascript” src=”//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js”></script>
<script charset=”utf-8″ type=”text/javascript”
src=”//nehan.googlecode.com/hg/nehan4.min.js”></script>
<script charset=”utf-8″ type=”text/javascript”
src=”//nehan.googlecode.com/hg/jquery.nehan.min.js”></script>
<script type=”text/javascript”>
$(function(){
 $(“.nehan-book”).nehan({
  usePager:true, // falseにするとページャーなしで多段組
  direction:”vert”, // 横書きなら “hori”
  fontSize:16,
  width:600,  <<—- 800 に変更
  height:400,  <<—- 500 に変更
  rowCount:1, // 2段組がよければ2にする
  colCount:1, // 見開きがよければ2にする
  readerElements:[“screen”, “pager”], // ページャーを先にしたければ逆順に
  // より軽いページ送りがよければこっち
  //pagerElements:[“left-next”, “right-prev”, “progress”]
  pagerElements:[“left-next”, “indicator”, “right-prev”]
 });
});
</script>
————————————————————————————————————————————————-
 さらに,縦書きにしたいところを, <div class=”nehan-book”>~</div> で囲う。

 変えたのは, width と height だけ。まあ,このままだと,縦書きページが左によってしまうから,中央に来るように <table style=”margin: auto;”> は入れたけど。

 で,うまくいかなかったことの話。
 <icon> タグの仕様が変わったか無くなったかのようで,これを使っていた「⦅」「⦆」の表示がどうしてもうまくいかなかった。

 「⦅」「⦆」は JIS X 0213 に含まれていて,旧いブラウザ (OSも絡むと思う) で表示できないので,画像を使っていたのだが,時代の流れでもあるし,この際,旧いブラウザは見捨てることにした(汗+爆)。
 nehan4.css を調べてみると,90°回転について
          .nehan-rotate-90{
           word-break:normal;
           overflow:visible;
           -webkit-transform : rotate(90deg);
           -webkit-transform-origin : 50% 50%;
           -moz-transform : rotate(90deg);
           -moz-transform-origin : 50% 50%;
           -o-transform : rotate(90deg);
           -o-transform-origin : 50% 50%;
           transform : rotate(90deg);
           transform-origin : 50% 50%;
          }
となっている。で,どの文字を回すかは nehan4.min.js の中でやってくれているようなのだが,当然ながら,「⦅」「⦆」については nehan の考慮に入っていないから回してくれない。というわけで, nehan-rotate-90 を手差しで必要箇所に挿入した。

 それから,「ヰ」と「阿」を小文字として使えるように, custom.css を作り,もともとある2枚の css の直下に,以下を追加。
<link charset=”utf-8″ rel=”stylesheet” type=”text/css” href=”//o6asan.com/~/custom.css” />

 custom.css の中身は,次の通り。
          .nehan-small{
           font-size: 60%;
          }
 たったこれだけだから,わざわざ custom.css にするほどでもないのだが,どこをカスタマイズしたかを忘れる可能性があるので, custom.css は一種の備忘録だ。

 まっ,こんなとこ。

追記(11/5):
 縦書き集の紹介入れるのを忘れてた。お暇なら,覗いてみてください。

追記2(2014/6/1) :
 nehan5 について,「縦書きエンジン「涅槃」について-#3」を書いた。

追記3(2016/5/18) :
 縦書き文庫さんの GitHub のリポの「nehan-book」利用方法について記事を書いた。

気になっていること。

 先月末ぐらいから,何か失礼なことをやってしまったんじゃないだろうかと,気になっていることがあります。

 ちょっと長くなりますが,順番に書いていくと……

 80年後のKENJI123)の関係で,番組中に取り上げられた作品について,今回も青空文庫を利用させていただいて縦書き版を作りました。

 元テキストについては,概ね,青空文庫のXHTMLファイル版をそのまま使わせていただいているのですが,JIS補助漢字の部分など,ところどころアップ時に手を入れています。今回,⦅と⦆を使う必要があって,これについて,2/25に「縦書き文庫の開発日誌」さんのところに書き込みをしてご教示を願いました。(2013-08-21に移転され,移転に伴いブログの名称も変わっているようですが,リンクテキストはもとのままにしておきます。―2013.8.29追記)
        こんな内容です —>> JIS X 0213非漢字を,画像を使わずに縦書きに合わせる方法はあるだろうか。

 もちろん,実際の書き込みはもっと丁寧な文章で書きました。驚くほど素早い対応していただきまして,教えていただいたうち,

          .nehan3-rotate-90{
          -webkit-transform : rotate(90deg);
          -webkit-transform-origin : 50% 50%;
          -moz-transform : rotate(90deg);
          -moz-transform-origin : 50% 50%;
          -o-transform : rotate(90deg);
          -o-transform-origin : 50% 50%;
          transform : rotate(90deg);
          transform-origin : 50% 50%;
          }

を使ってみましたということと,もともと「ブラウザによって動きが違うと思いますよ」ということだったので,私が検証可能だったブラウザについての動作報告を,2/26(?)にお礼とともに書き込みました。ところが,いつまでたっても,ご返事がありません。

 今月半ばに別のブログで,書き込み不具合があったもので,「縦書き文庫の開発日誌」さんのところもそうなのかもしれないと,一昨日,再度,報告お詫びかたがた書き込みをしました。

 昨日までは,当該ページ(縦書き、横書き自由自在! あなたのブログをページ送りで表示させる最も簡単な方法)に,「管理者の承認待ち」という状態で書き込んだ形跡が残っていたのですが,今日は,またそれも消えてしまいました。しかも,管理人さんは,他の方のコメントに返事をしていらっしゃるのです。2度の書き込みが,2度とも削除されてしまったことになります。

 何かやらかしちゃったんでしょうか。大体,書き込みをしたときは文章の控えを取っておくのですが,2/26(?)分に限り,うっかり保存し忘れたので,細かいところで何か失礼があったのかどうか,確認のしようがありません。「縦書き文庫の開発日誌」さんは,今後もお世話になりたいところなのに,困ったことになりました。

 今回,この記事を書いているのは,「縦書き文庫の開発日誌」の管理人さんが,気づいてくださって,私が何をやらかしたのかをご連絡くださることを期待してなのですが,本当に,相手の方の気分を害するようなことをしでかしている場合には,それも無理でしょうね。

 溜息ばかり,出てきます。

 何をやっちゃったのかなあ。単に,スパム扱いになっていて,自動削除されたとかなら,まだ救われるんだがなあ。

80年後のKENJI-#3

 80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~の第3夜,終了。

 本日の題材は,「銀河鉄道の夜」。
 80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~ 第5回「銀河鉄道の夜」(前編)
 80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~ 第6回「銀河鉄道の夜」(後編)

 有名な佳品ですが,生前には出版されなかった多くの作品の一つで,決定稿が存在しないことも有名です。縦書きにしたのは,岩波文庫の1951(昭和26)年10月25日初版の旧字旧仮名分です。その後の出版分とは異同があるかもしれません。

 今日の映像作品,ジョバンニとカムパネルラの演じ手が,少し,年を喰いすぎていたのさえ飲み下せれば,おおむね,許容範囲というか,作品としては,美しく幻想的な異質感がよく出ていたと思いました。

 今回も,青空文庫を利用させていただき,縦書きにしてみました。縦書き集にも入れました。よろしければ,どうぞ。

 縦書き集は,Javascriptを有効にしないと読めません。(最低でもo6asan.com,ajax.googleapis.com,
nehan.googlecode.com,googlecode.comに対しては。) また,IE9,10の場合は互換表示で読んでください。どうやら,モダンブラウザで読んだ方が,間違いないようです。

80年後のKENJI-#2

 今日が,80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~の第2夜でした。

 本日のラインナップは,
80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~ 第3回「汚れなき魂」

80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~ 第4回「転生」

 本日のお気に入りは,「月夜のでんしんばしら」でした。まあ,もともとが好きなんですが,ちょっと,絵柄がかわいすぎたかも……原作には聊か不気味なイメージも持っていました。「春と修羅」の原作も2集・3集と行くうちに,理解させなくてはというところがなくなっていく気がします。それだけに,読み手独自の心象があって,他の人のイメージは受け入れがたくなるのかもしれません。「薤露青」には,かなり違和感を覚えました。

 今回も,青空文庫を利用させていただき,縦書きにしてみました。縦書き集にも入れました。よろしければ,どうぞ。

 縦書き集は,Javascriptを有効にしないと読めません。(最低でもo6asan.com,ajax.googleapis.com,
nehan.googlecode.com,googlecode.comに対しては。) また,IE9,10の場合は互換表示で読んでください。どうやら,モダンブラウザで読んだ方が,間違いないようです。

80年後のKENJI-#1

 なんかまた,いろいろ出てますね。こんなのとかこんなのとか。どれも緊急ですワ。我が家は,ついにJREをアンインストールしてしまいました。まあ,Webのほうだけ無効にしてもいいのですが,最近あまり使わないもので。

 昔(といってもネットの世界なので,つい2年位前の話ですが),WindowsUpdateは安定するまであてないとかいう時代もあったのですが,こんなこともある当世なので,OSや有名どころのプラグインなど(なんといっても有名どころは狙われやすいです。ただし,対応も早いですが)は必ず最新のパッチをあてた状態にし,ウイルス対策ソフト・ファイアーウォールは統合ソフトを導入し,これまた最新にしておくことが肝心ですナ。どこの水飲み場で襲われるかわかったもんじゃありません。昔と違い,昨今の悪者は,目に見える症状を表してくれないからたちが悪いですよネ。

 さて,本題。

 昨夜,80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~というのがありまして,恐る恐る見てみました。何で,恐る恐るなのかといいますと,長岡さんの死の話のときにチラッと「雨ニモマケズ」の件に触れたことがありますが,それに限らず,KENJIの作品には昔からかなりの思い入れがありまして,他の人が作った映像作品が,なかなかに受け入れがたいということがよくあるのです。まあ,昨夜のところは,それほど拒否反応を起こすものはありませんでした。シグナルとシグナレスについては,あのキャラはやめてほしいなと思いましたが……
 今回使われた原作について,また,青空文庫を利用させていただき,縦書きにしてみました。縦書き集にも入れておくつもりです。よかったらお読みください。

80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~ 第1回「ちいさき命」

80年後のKENJI~宮沢賢治 映像童話集~ 第2回「畏れる」

 書き忘れていましたが,縦書き集は,Javascriptを有効にしないと読めません。(最低でもo6asan.com,
ajax.googleapis.com,nehan.googlecode.com,googlecode.comに対しては。) また,IE9,10の場合は互換表示で読んでください。

覚え書-#5。

 縦書きと日本語化ファイルについてのリンクがブログ内のあちこちにバラバラにあるので,一覧にまとめて,右サイドバーにまとめてみた。

 固定ページを始めて使った。固定ページの使い方としては,あまり一般的ではないのかもしれない。まぁ,他の方の使い方を真似なければいけないというわけでもなし。

PHP5.3.6がらみ?

 本日,(たまたま)縦書き「清貧譚 (seihin.php)」にアクセスしたら,表示されなかった。
 Apacheのerror.logを見たら,
  file_get_contents(): http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_fopen=0
が出ている。allow_url_fopen=Off のせいって,昨日のアップデート以前から「Off」だったジャンと思うんだが,PHP5.3.6にしたせいらしい。
 仕方がないので,といってもallow_url_fopen=Onにするわけにはいかないので,代わりにcURLを使ってみることにする。
 最新のcurl-7.21.4-devel-mingw32.zipを落としてきて,解凍。
 http://www.php.net/manual/ja/curl.installation.phpによると,「libeay32.dll および ssleay32.dll が PATH の通った場所に存在する必要があります。」ということなので,curl.exeとlibeay32.dllをC:\PHPにコピーするともに,既に存在したssleay32.dllを最新版で上書きした。
 php.iniのextensionでextension=php_curl.dllをアンコメント。
 あと,清貧譚(seihin.php)の中のphpスクリプトをcURLで書き直す。こんな感じ。

<?php
        $url = "http://www.example.com/index.html";
        $ch = curl_init();
        curl_setopt ($ch, CURLOPT_TIMEOUT_MS,5000);   <---8/05追加
        curl_setopt($ch, CURLOPT_URL,$url);
        curl_setopt($ch, CURLOPT_RETURNTRANSFER, true);
        $data = curl_exec($ch);
        curl_close($ch);
        $data = substr($data, 0, 100);
        $data = mb_convert_encoding($data, 'UTF-8', 'Shift_JIS');
        echo $data;
?>

 表示されるようになった。やれやれ。

追記(8/5):
 A secure rewrite of timthumb.php as WordThumb (魚拓です) を読んでて気になったので,上記にcurl_setopt ($curl, CURLOPT_TIMEOUT_MS,5000);を追加。PHP5.2.3未満,cURL7.16.2未満だと,CURLOPT_TIMEOUTじゃないと使えないだろう。value の適切な設定値が分からないので一応5秒に設定。